ラジオ美人創生プロジェクト2016.12.7
今月から、FMKITAQラジオ美人創生プロジェクトでもパーソナリティをさせていただきます♪
今までは健康美容全般についてご紹介してきましたこの番組、今月より、ヨガやライフスタイルについてを30分間お伝えしていく番組となりました!
昨日よりも今日、より自由で、強く健康でハッピーなライフスタイルを リスナーのみなさんと一緒に叶えていく番組です。
聞きたい内容など、メッセージお待ちしています♪
→http://www.ustream.tv/recorded/93070130
この日は快適な姿勢づくりについて。ヨガを通してひとつでも身体への意識の気づきがあればと思います!
猫背の改善、疲れにくく、健康でキレイな姿勢づくりのお役に立てば幸いです。
まずは快適で安定した姿勢をとることが、心や身体の健康に役立ついちばん簡単な方法です。
背面の力をぬくことなどをテーマにお伝えしています。背中や肩の疲れで悩んでいる人は必見!
http://www.ustream.tv/recorded/93070130
→ まずどんな座り方でもいいので快適な姿勢で座っていきましょう。
頭、首の後ろの付け根、首や肩、背中、腰に入っている余分な緊張をゆるめていきます
息を吐くたびに余分な力を抜いていきます
吐く息の時に筋肉の緊張がゆるんで硬さがほぐれていきます
実は姿勢の維持には背骨についている筋肉の力は関与してなかったり、
反対に背骨についている筋肉の余分な力が入ることで疲れやすい姿勢になったり不自然な姿勢になることがあります。
なので余分な力を抜くって大切です。
まずは余分な力を抜いて、そして次に中心のバランスを感じます。。。中心のバランスは、腰骨のあたりで感じましょう。
姿勢には前後左右上下のバランスがあります。
つぎに前後のバランスを整えましょう。
どのアーサナ、姿勢のときも身体の前後のバランスを整えていくと自然に、左右のバランスも整っていきます。
バランスが取れたら、
ゆるめていく感覚をさらに深めて、背中や体の背面全体の筋肉を下げていく意識を使います。
肩の僧帽筋、(疲れやすい首・肩・背中に繋がっている筋肉)を下方向、腰の方向へ下げていきます。これで耳と肩も遠ざかって首も長い姿勢になります。
肩が上がって緊張すると姿勢が丸まって両肩も内側に入りどんどん肩や背中の疲れに繋がって
いくので、この背面をゆるめて下げていく感覚を丁寧に意識しましょう。
肩を腰の方に下げたら、腰に詰まりがないように腰の筋肉も下方向、坐骨、床の方へ下げていきます。そうするとお腹側、下腹の方に下から上に引き上がっていくような感覚が感じられると思います。
このようになるべく背面全体を下げて前面全体を頭頂のほうへ引き上げていく感覚を使って過ごしましょう。
胸を開いていく感覚も大切です。
それには背面の意識を使います。背中にある肩甲骨の下の方を集めて、骨盤の方に下げます。
こうすることで、胸、肩、鎖骨が開いた姿勢を作っていきます。この時全体的に肩甲骨を寄せるというよりも、下の方だけをしっかり集めていく力を使いましょう。
それからまた背中や腰に余分な緊張が生じないように、ゆるめる感覚も忘れないようにしましょう。
寒くなったり気持ちが落ち込んでいる時やデスクワークの時、身体の前面が縮んでしまいがちです。そんなとき、気がついたら身体の前面を開いて呼吸のしやすい姿勢を作りましょう。
より良い姿勢になることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、定期的に呼吸のしやすい姿勢を探す練習をしてみましょう。
前面に意識を置くよりも、背面に意識を置く方が身体の前面を開きやすいこともあります。
まずは、首や肩、背中に疲れをためにくい、背面をゆるめる姿勢から作っていきましょう。
ちなみに前屈や後屈、体を前にかたむけたり後ろに傾けたりするストレッチや柔軟のポーズも、基本の姿勢やこのような快適な姿勢がとても大切です。
前屈と後屈は、実は同じ体の意識を使うので、動作のコツが大変似ています。
ヨガをやっている人は、前屈も後屈も同じだと思ってチャレンジしてみてください。
例えば、前屈で体を前に傾ける時は後屈(バックベンド)体を後ろに反らせる意識を使います。股関節から上の背骨全体を均等に反らせて、体の前面を開いて背面をゆるめます。胸の中心の背骨の前側を開いてそこから進んでいくような感覚です。
などなど、お伝えしています。
身体のこと以外にも、より生きやすい人生、夢を叶える、すべてを手に入れる、、、などのテーマについても、「美人創生プロジェクト」や「これからの時代にこの人あり」の中でお伝えしていきます。
KURARA
ラジオ これからの時代にこの人あり
→ http://ameblo.jp/kurarayoga/entry-12226902320.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=4ac1bc84475843e986d32da02169c3a8
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