ビューティフルオーナーズに掲載✨✨ゴルフのパフォーマンスアップのポイントと、デスクワークの方の腰痛改善、肩こり改善と、日々のお写真〈ヨガスクール福岡小倉〉

①椅子を使ったねじり
ゴルフのパフォーマンスアップにも

骨盤、足を安定させることが大切なポイントです。
背すじを伸ばし、
お腹の部分の背骨から順番に、下からねじりが入ります。
お腹の部分が動いたら胸の部分の背骨が下から順に動いていきます。
お腹、胸、最後に首、の順に背骨が動きます。
左右どちらの動きも行いましょう。
🌸パフォーマンスを高めるポイント
一つずつの背骨の部分が下から順に動いていること、「今どこが動いているのか」に意識を向けながら行いましょう。

🌸基礎のポイント
ねじることよりも背骨を伸ばすことを優先します。吸うタイミングで身長を高く、頭頂部から一本の糸で真上に向かって引っ張られるように。充分に背骨と背骨のひとつずつの間のスペースが出来た後に、ねじりを行うことが出来ます。

◯腰痛改善ヨガセラピー
腰痛予防、膝の痛み予防に役立てられているヨガです

うつ伏せになり、片脚の膝を曲げ、踵をおしりへ近づけます。

1.真っ直ぐに近づける

2.身体の側面へ近づける

この時、まずは真っ直ぐにおしりの方へ踵を近づけ、簡単につくことができる方は身体の側面へ踵を近づけましょう。

左右どちらの動きも行いましょう。

🌸ポイント
股関節が曲がらないよう行うことで、腰痛改善や膝の痛み改善に繋がります。
身体が硬いと感じる場合は、膝を曲げるのみで大丈夫です。身体の声を聞きながら、腿前面の感覚を観察しながら行いましょう。

うつ伏せで楽に踵を外側へつけることが出来る方は、鳩のポーズや乗馬のポーズなどのヨガのポーズに挑戦することもできます。

（↑両脚の練習）
その場合、片脚を行う場合は、膝を曲げる際に股関節が（最初の位置よりも）床から離れないことを意識します。

（↑300時間トレーニングアジャスト練習。正しく行うことで腰痛と膝痛の改善にも。）

🌸また、割座が出来る方は、（うつ伏せ寝のポーズを）仰向けで行うこともできます。
仙骨部分にヨガブロックなどを置くと、さらに腿前面の感覚が分かります。
膝を床につけたまま、柔軟性に合わせて手や肘を床についたポーズで練習をします。膝を床につけたまま行える方のみ、仰向け姿勢になることができます。

ご自身に合った方法で練習しましょう。

レッスンでは様々な腰痛改善をご紹介しています。

今週いただいたお声です✨

肩こり改善、肩甲骨の動き改善、五十肩の予防に

肩を回します。最初は小さな動きから始めましょう。快適に行えて、音がならない範囲の動きを丁寧に行います。
🌸五十肩、肩の動き改善のポイント
肩先からではなく、身体の中心部から動かそうとする意識を持ちましょう。
🌸充分に柔軟になってきた方は、、、

↑息を吸うタイミングで腕が後ろへ移動、この時頭をはさみこむように、できるだけ肘を寄せます。腕を引き締めながら使います。

↑息を吐くタイミングは、肘を横に開くように、力を解放します。

④

肩甲骨の動きを行い、肩の疲れを解消！

手のひらを背中の後ろで合掌、または、手の甲を合わせ、指先を下向きにします。

どちらかの動作から始めます。

（↑最初に押し合い、ニュートラルな位置からスタート）

その状態から、肘を後ろで近づける動作と肘を前で近づける動作を行います。

肩甲骨を大きく動かすことができ、肩こりに大変効果的です。
🌸ポイント

快適に行える動作までを練習します。この動作は無理をしないこと。
🌸快適に行うことが出来る方は、、

肘が後ろでひっつくイメージ、肘が前で近づくイメージをそれぞれ持ちましょう。

↑この動作は、通常のレッスンの中で詳しくお伝えしています。

肩のお疲れ改善には、全身を使ったポーズも役立ちます。ウォーリアポーズなどの脚を使ったポーズや、股関節の使われるポーズにもチャレンジされてみてくださいね。

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